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とりあえずレポの文章のみを先にアップします。写真はまた後日。 (写真がメインだという声もちらほらありますが) ※3/19 11:55 写真を5点追加しました。 3/19 1:43 写真を3点追加しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ジャスミン「アブレラが、地球を悪の帝国に……」 ウメコ「地球の人々の、子供たちの笑顔が消える……!」 ここで司会の方(名前がわからず。知っている方はぜひ教えて下さい)が登場。 「みんなー! バンたちが危な〜い! このままじゃやられちゃうよ。そうだ! みんなのパワーをバンたちに上げて! せーの!」 「デカレンジャーーー!!」 客席からわき起こる大歓声に、たじろぐアリエナイザー。 「聞こえる……こどもたちの声が」 「もう一回、せーの!」 「デカレンジャーーー!!」 (このシーン、本当にデカレンジャーは子供たちに愛された作品なんだな、としみじみ実感しました。なにせ司会の人が現れるまえから客席からは「がんばってー!」「デカレッドー!」と次々声が飛んでいたし、みんなで一斉に叫んだときはもの凄い声が巻き起こっていたし。あれだけの声援があれば、そりゃデカレンジャーでなくても元気になるというものですよ) 「みんなのパワーをこの胸に!」 「みんな、諦めるな!」 「パワーが、体中にみなぎってくる……!」 「俺たちのパワーが燃え上がる!」 そして立ち上がる6人。 「うおおおーー!」 「みんなのパワー、届いたぜ! このパワーを手に集中させて、ブリッツに攻撃だ!」 「はっ!」 「ば、バカなぁ〜」 倒れるブリッツ。それにともない、デカベースのエネルギーも元に戻る。 「よしみんな、チェンジだ!」 「ロジャー!」 そして6人が一気に並び、 「エマージェンシー、デカレンジャー!」 「フェイス・オン!」 そして6色に輝く刑事が登場! 「ひとつ! 非道な悪事を憎み!」 「ふたつ! 不思議な事件を追って!」 「みっつ! 未来の科学で捜査!」 「よっつ! よからぬ宇宙の悪を!」 「いつつ! 一気にスピード退治!」 「むっつ! 無敵がなんかいい!」 「S.P.D!」 「デカレッド!」「デカブルー!」「デカグリーン!」「デカイエロー!」「デカピンク!」「デカブレイク!」 「特捜戦隊!」 「デカレンジャー!」 銃声とともに、客席に金色の紙テープが発射! 「応援ありがとう! みんなの声を力に変えて、戦うぜ!」 ここからOPテーマ「特捜戦隊デカレンジャー」にのり、デカレンジャーの大立ち回り! ……なのですが、タイミングが合わず、ろくな写真が撮れず(涙) 凄く格好良かったのにー。 唯一成功した、バク宙しながらの射撃シーン。 ブリッツもDバズーカで撃破し、残るはローズとハンター、そしてアブレラのみ。 そしてそのローズとハンターも、テツの必死の説得の結果、改心する。 だがアブレラはローズを人質にとり、ハンターにデカレンジャーを始末するよう命令する。 絶体絶命のピンチ。そこへ! 「百鬼夜行をぶった斬る! 地獄の番犬、デカマスター!」 ボスの華麗な復活! (あとで知った話ですが、7回目公演はボスの声を演じてらした稲田徹さんが出演されたそうですね。稲田さんの声が大好きなだけに、ちょっと悔しい……) デカマスターの手によって助け出されるローズ。これで一気に解決かと思いきや、アブレラは強かった! マッスルギアでも装着しているのか、デカブレイクのライトニングフィスト、デカマスターのベガスラッシュを受けても倒れない。だが! 「そこまでだ、アブレラ!」 SWATモードデカレッド登場! (ごめんなさい、テレビで見ていたときは「SWATモードは戦い方がみんな同じになってつまらない」とか考えていました。実際にみると、腰を低く下ろした構えがもの凄くカッコイイ!) 「シュート!」 (このあと、6人+デカマスターが一列に並んで、「got you!」と締めのポーズを決めてくれるのですが、見入っているあまりにいずれの回も撮り逃してしまいました。うう……) こうしてアブレラは倒れた。だが、まだローズとハンターの処分が残っている。 「お前にデリートされるなら、悔いはない」 「ハンター、ローズ……」 と、そこへウメコが 「あの〜、覚悟を決めているところ申し訳ないんですけど、デリートは不許可です。ほら」 奥の扉が開くと、ジャッジメントは確かに「○」を示している。 (ここでは最終公演のみのオリジナルが、なんとボス、ジャスミンに連れられて、前回の公演で更生中だったハンター、ローズの仲間ボブが仮出所してくるのです。胸に「仮出所」と張り紙をしての登場に笑いがおきつつも、「ボブって誰?」という声もちらほら。ちなみにそれまでは、ジャスミンとボスのみが登場していました) ハンターとローズは、ボブと一緒にやり直すことを決意。 「行くか、ボブ」「行くボブ」という会話に、思わずセンちゃん 「やっぱりボブって言うんだ」とぽつり。 こうして事件は解決した。ボスは改めてバンに、ファイアースグワッドへの異動を告げる。 「俺、一球入魂、猪突猛進でバンバン! 頑張ります!」 「たーく、バンみたいなうるさいのがいなくなると、静かでいいわ……」 声を震わせるジャスミン。 「ジャスミンたら強がっちゃって。私なんか……泣いちゃいそう」 うつむくウメコ。それを見てセンちゃんは 「ほらほらほらふたりとも、笑顔で見送ってあげないと、ね?」 と肩を叩いてを励ます。 ホージーは顔をバンに背中を向け 「頑張れよ! ……相棒」 「……! 相棒って言うな! ……相棒」 バンと拳を付き合わせる。 テツもバンのもとへかけより 「先輩!」 「テツ。俺の代わりに地球署の火の玉担当、本当に大丈夫か?」 「ナンセンス! 絶対、先輩以上の火の玉になります!」 「……頑張れよ」 (以前みたときは、テツの台詞に対して「それはムリだな」とバンが茶化したのですが、これはこのときのほうがアドリブだったのでしょうか?) そして、バンからの最後のメッセージ。 「みんな。俺たちはこれからも全速力で突っ走っていく。みんなも、優しい心、思いやりの心、そして、正義の心をずっと、大切にしてください。一年間ありがとうございました!」 ボスが後をつぎ、 「よぉし、これにて一件コンプリート!」 バン「メガロポリスは〜」 全員で「日本晴れ!!」 ーーendーー いかがでしたでしょうか。デカベースの乗っ取り、変身不可能とストーリーの構成はテレビ版と同じですが、最後にテレビでは描かれなかった「バンとの別れ」が描かれていたのが大きな違いですね。 なお、最後のバンからのメッセージ、最終公演ではステージ上からでしたが、普段は中央の階段を上りながら、客席の中で語りかけていました。これはこれでバンが近くで見られて嬉しかったですが、ステージ上のバンを、みんなが真剣な目で見ている空気も凄く良かったです。 次回のレポは、出演者による挨拶をメインにお送りします。
by tatibana_m
| 2005-03-17 14:12
| 特撮
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