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続いてイベントそのものについて。 今回は公演が3回に分かれ、各回ごとに抽選があったのですが、僕はそのうち第1回、2回に当選していました。 正直全部送ってひとつ当たるかどうか、と思っていたので嬉しい誤算ですね。 会場入りすると、まずは席の抽選へ。 引いた紙の色によって6ヵ所に分かれたボックス席のいずれかに座るというもの。 ちなみにボックスはすべて、作中で登場した技の名称がついており、それぞれ「ゴールデン・フェニックスボックス」「幻の大技ボックス」「天使の大技ボックス」「エターナルイリュージョンボックス」「デーモンスパイラルボックス」と……あれ? あとひとつはなんだっけ? (※追記:思い出しました。「トリプルイリュージョンボックス」ですね) イベントは「上映会」→「大原さんのライブ」→「舞台トーク」という流れだったのですが、これは舞台で何度も言われていたように、順番を間違えたかも。 とにかく最初の上映会でみんな充実(あるいは放心)しきっているので、その後のトークにうまく乗れずにいました(観客・スタッフともに) ちなみに、トークの内容は3回とも違っており、1回目はシークレットゲストとしてメイ役の中原麻衣さんが登場。2回目は観客が全員音泉会員ということで、『すごラジ』でおなじみの、黄金ボックスを使ったテーマトークとなっていました。 (3回目は不明) (※追記。どうやら3回目はプレゼント争奪じゃんけん大会があったみたいですね) 正直、すごラジの空気で盛り上がった2回目と比べ、1回目のトークはかなり盛り上がりに欠けていたのですが、たぶん前述の理由以外にも、渾身を込めて作った物に対する反応が気になっていたんでしょうね。 特に大原さんは、強い思い入れをもって作品に取り組んだんだな〜という雰囲気が感じられました。挨拶で声を詰まらせたり、何度も感極まりそうな表情をしていたり。 これだけ愛されたキャラクターなんだから、そりゃ魅力的なはずですよ。レイラさんは。 それにしても、今回のお客さんは度の過ぎた悪ノリもなく、非常に姿勢が良かったです。 実はこの手のイベントでは、いつも不快な思いをしていたのですが、今回のようなイベントなら何度でも参加したいと思いました。 おそらく、作品を見た後だったからでしょうね。上映が終わった直後は、観客全体に心地良い一体感があった気がしています。 抽選にすべて外れてしまった方には申し訳ないですが「なぜ3回目も当たらなかったんだろう」と思ってしまうぐらい、最高のイベントでした。 本当に、自分が『カレイドスター』好きで良かった。
by tatibana_m
| 2005-11-27 23:55
| イベント関係
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