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『シャイ○ング・フォース ネオ ファイナルコンプリートガイド』がエン○ーブレインより発売になりました。 (伏せ字は会社バレ防止用です) 脱走などの苦しみを乗り越えて生まれたこの作品、興味のある方はぜひ(笑) ちなみにこの本、すでに発売中のため、近所の本屋でも見かけたのですが、隣には同じ会社の別スタッフが制作した『モンス○ーハンターG 公式○イドブック』が並んでいました(発売元も同じく○ンターブレイン) で、この『○ンスターハンターG』の方がすでに売れまくっているんですよね〜。さらなるマニアックな質問も会社にきますし。ちょっと、いやかなり羨ましい。 そして次の担当ソフトが来ました。 『グ○ンディア3』です。 最初にセガサターンで発売された初代は名作との呼び声が高いクオリティでした。 何を隠そう僕も虜になったひとり。 攻略本を手がけなければ、おそらく普通に購入していたでしょう。 そしてロムがやってきました。 1本しかなかっため、リーダーがプレイするのを眺めて5時間。 なんじゃこりゃあぁっ! あえて言いましょう、最悪であると! FFっぽいロゴが画面に出たときからいやな予感はしていたんですよ。 スクウェア・エニックスとなったことでFFっぽいムービーゲーになっていたんじゃないかと。 まさかFF以上のムービーゲーになっていようとは。 「NEW GAME」を選択すると、まずオープニングムービーが10分間ノンストップで入ります。 その後5分ほど主人公を動かすと、ふたたび10分近くのムービー。 最初の戦闘がゲーム開始から30分後です。(戦闘終了後はもちろんムービー) 「物語の序盤だからムービーが多いんですよね? これが最後まで続いたらきっついですよ」とか話しながら見ていたのですが、5時間経過してもムービーだらけ。 新しい街が見えたらムービー。キャラが動かせるようになり、目の前の建物に入ったらまたムービー。再び動かせるようになって誰かと話したらまたムービー。 こっちはゲームをしたいのであって、ムービーを見たいわけじゃないっつーの。ムービー見たければレンタルビデオか映画館に行くっつーの。 しかもキャラの描き込みが浅いうえに展開が強引すぎるので、見ていてきつい。 もしムービーシーンをつなぎ合わせて映画にしたら、叩かれること請け合いのデキです。 戦闘システムは相変わらず面白いだけに、このアンバランスさは致命的ですね。 ムービーだらけでディスク3枚組と言われてもちっとも嬉しくないです。 やっぱり『グランディ○』は、初代を戦闘だけ最新のものにして、再発売するのが一番だと改めて思いました。
by tatibana_m
| 2005-06-03 19:28
| 雑記
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