カテゴリ
ライフログ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ここ最近の『キン肉マンII世』、先が読めなくていい感じです。 簡単にここまでのあらすじを説明すると、 ・時間超人が万太郎たちを消滅させようと過去へ ↓ ・万太郎たちも過去へ飛ぶが、アリサ(ロビンマスクの妻)が瀕死に ↓ ・アリサを救うには、タッグトーナメントの優勝トロフィーについている「コンプリートバルブ」が必要だが、未来から多数の超人が来たため、ザ・マシンガンズ(キン肉マン&テリーマン)の優勝が認められず。 ↓ 未来の超人も含め、もう一度「究極の超人タッグ」の開催が決定 ↓ 予選バトルロイヤルなどを経由して、トーナメント組み合わせ決定! ↓ でも、なぜか1回戦が終わったところで再度トーナメント抽選し直し とまあこんな流れで、今週ついに新しいトーナメント表ができあがったわけです。 ところが、このトーナメント表、いわゆる「あーきっと決勝までの流れはこんなんなんだろうなぁ」というのが見えにくいんですよ。 ただ、ただ漫然と見ていくのも癪なので、ちょっと予想をしてみようかと。 (当然ながら読んでいない人にとっては無価値なので、スルー推奨です) 続きを読む ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2007-04-26 00:30
| マンガ
▲
by tatibana_m
| 2006-10-07 19:25
| マンガ
![]() すっかり定番となった、加藤元浩のミステリ漫画同時発売です。 最近では、作者コメントの部分を同じテーマにするなど、作者も同発を意識した作りになっていますが、今回はその作者コメントにひと工夫がありました。 (以下ネタバレ) 続きを読む ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2006-05-18 13:58
| マンガ
いやいやいや。 嬉しいのだけど、知った瞬間頭によぎったのは「面白いアニメにはならないだろうな〜」という考えだったのがちょっと悲しい。 あの面白さを再現しようと思ったら、WOWWOWしかないんじゃないかなぁ。 ま、アニメ化を機にコミックスを手に取る人が増えてくれれば……ぐらいの気持ちでいます。 実際、ドラマ化してからというもの、『喰いタン』のコミックスはどこでも見かけるようになったもんなぁ…… (理想的なのは、「あのときはあんな発言してすみませんでした!」と土下座したくなるぐらい、面白い作品を作ってくれることですが) 『パンプキン・シザース』は掲載誌が『月刊少年マガジンGREAT』ということで、コミックスの刊行ペースが遅いのですが、隠れた傑作です。 なんといっても「気高いヒロイン」というのが最高。 近いうちに本腰入れて紹介します。 ここからは頂いたコメントのお返事です。 続きを読む ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2006-04-20 03:08
| マンガ
![]() 下の『RED』と同じ、村枝賢一さんの短編集です。 ちょっと面白いのが、すべて「クリスマス」を題材にしていること。 帯によると「マンガ界で一番クリスマスが好きな」人なんだそうです。 そう言えば『光路郎』でもクリスマスネタがあったし、『俺たちのフィールド』でもクリスマスコスプレの扉がありましたね。 とりあえず4作品すべて、ミニスカサンタの格好をしたヒロインが可愛いです。 さすが「中学の頃、ミニスカサンタの斉藤慶子に一目惚れした」と二度もコミックスに書いているだけのことはあります。 正直「起・承・転・結」の「転・結」が短すぎて、唐突感はいなめないのですが、クリスマスネタだけあって「ま、こんな奇跡があってもいいか」と思ってしまいます。 これまでに描いたクリスマスイラストが掲載されているのも、ファンとしては嬉しいですね。 あと、帯もふくめたカバーの装丁が、かなりお気に入りです。 最近本のデザインで苦労したのですが、こういうシンプルだけど印象深いデザインを作れるのって素敵ですよね〜。 ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2005-12-07 19:17
| マンガ
![]() 18世紀末、アメリカ。 インディアン一族最後の生き残り・レッドが、部族の仲間を殺した合衆国騎兵隊の殲滅に挑む復讐劇。 『GUN×SWORD』と違い、痛快も娯楽もありません。 続きを読む(ネタバレ有り) ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2005-12-07 11:49
| マンガ
![]() ※ネタバレ前提です。 兄弟やマスタングがブラッドレイの正体を(断片ではあるものの)知ったり、ホムンクルスの能力を垣間見たりと、今までベールに包まれていた敵の全容が、少しずつ明らかに。 相変わらず安定して面白いです。きちんとエンディングまでの流れを把握して構成を立てているから、読んでいてストーリーが頭に入りやすいし、盛り上がるシーンの入れ方も絶妙。 今回の見所は、ウィンリィとスカーの邂逅でしょうか。 事件によってウィンリィは「自分にできること」を知り、スカーは「自分のしてきたこと」に気づく。 とくにスカーは、ここが重要な分岐点になりそうですね。いざというとき、今回のことを思い出して歩みを止めるのか、それとも罪を自覚したうえで進み続けるのか……。 そのあとの、「今度……」から始まる一連のくだりは、屈指の名シーンでした。 あとはやっぱりランファン! あそこまで自分の信念を貫き通す人物だったとは、思ってもみませんでした。 初登場のときは(リンも含め)「こんなキャラクター、いらないのにな」と思ってすみません。 まだよくポジションのわからないメイも、今回のランファンのように凄い見せ場があるのかしら…… その他気になったこと。 ・ブラッドレイとウィンリィの遭遇 いつかウィンリィが人質に取られることもあるのかも? ・プライドの正体 ブラッドレイとの会話の際、人目につかないよう隠れてるのはわかるけど、なぜシルエットなのか。なんとなく、こっちがあっと驚く正体のような気がします(まさか、坊主のおっちゃんが……ということではないでしょうけど) ・ドクターマルコー ホムンクルスに捕まっている彼は、少し真相に近づいた模様。エンヴィーがいろいろと情報をしゃべっていたので、きっと兄弟と再会してその情報を教えてくれるんでしょうね。(自分がヒューズを殺害したことも暴露していたし、マスタングと逢うのかも) 今回はプチコミックス付きの限定版を買ったのですが、こういう特典なら歓迎ですね。 (あと、通常版とカバーが変わっていなくて良かったです) 3月発売予定の次巻では、どうなっているかな……(限定版はもはや確定だと思っています) ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2005-11-26 16:08
| マンガ
![]() 全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕! 西浦高校初戦の相手は、昨年優勝した桐青。 先制点はどちらに、そして勝利の行方は? 前巻までのような、試合をしていないときの選手の表情もいいけど、試合の面白さはやはりそれに勝りますね。 続きを読む ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2005-11-25 19:57
| マンガ
※サンデー本誌のネタバレしていますので、コミックス派の方はご注意を。 ーー高校生ながら解体業者の社長を務める工具楽我聞。彼は代々伝わる「仙術」を使い、政府や企業が壊したいものを隠密裏に破壊する「こわしや」である。 社長としては半人前で、同級生にして秘書の國生さんには迷惑をかけつつも、決めるところはきっちり決めて、どんなものでも壊します!ーー 毎週楽しみにしていたのですが、ついに最終回を迎えてしまいました。 この作品は、主人公の工具楽我聞をはじめ、出てくるキャラクターすべてが本当に良かったんですよね〜。 人気投票がもし実現していたら、かなりの混戦が見られたのではないでしょうか。 とくに良かったのが、果歩、斗馬、珠といった我聞の妹弟達。 彼女らが我聞と國生さんをくっつけるために「G・H・K」(我聞・陽菜・くっつけ隊)を設立してからは、面白さのレベルが間違いなくワンランクアップしました。 多分、作者の藤木さんもこの頃は、キャラクターを動かすアイディアが次々と浮かんでいたのではないでしょうか。 ただ、作品のレベルが急激に上がっていたことで、連載の土台にあったプロットや設定が、そのレベルについていけなくなっていた感じも、若干ながらありました。 僕は「仙術使い」という超能力設定は大好きなんですけど、ここ最近はそれ抜きでも話を進められるようになっていたんですよね。 それが理由かどうかはわからないですが、最終章は我聞や國生さんの父親の消息や、謎の秘密企業「真芝」といった伏線を消化しつつ、「仙術を無効化する兵器」という、「こわしや我聞」にふさわしい舞台を用意してきました。このあたり、やっぱりさすがです。 さらに最終決戦らしく、オールキャストに合体技、決め台詞と王道のオンパレード。 終わるのは惜しいけど、これを見られたのなら許せるかも……という気分ですね。 最後の必殺技が、どう見ても「石破ラブラブ天驚拳」だったのは、作者の藤木さんが大ファンなのだからある意味順当な結果でしょう。というか、見たあとだとあれ以外思いつきません。 ラストは日常シーンで締めだったのですが、國生さんの父親が「娘を嫁に……」と突拍子もないことを言い出したり、我聞の父親が実は禿げていたりと随所に遊び要素が込められていました。 さっき1巻を見直したのですが、やっぱり比べものにならないぐらい、面白さが上がっていますね(1巻がつまらない、という意味ではないです。余裕がある、とでも言えばいいのでしょうか) 終盤は一気にエピソードを消化していったのですが、これは人気がなかったゆえの打ち切りではなく、人気と実力が上がってきたらステップアップしよう、という前向きの終わりだと思っています。 『こわしや我聞』の話がもう見られなくなるのは残念ですが、すぐに新作でまた楽しませてくれることを、今から期待しています。 ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2005-11-23 00:58
| マンガ
![]() 世界最強レベルの超能力を持つ、3人の女の子。 皆本光一の役目は彼女たちを正しく導くことだが、3人は想像以上にワガママで…… 傑作中の傑作が、ようやくコミックスになりました。 作者は『GS美神』の椎名高志。『美神』が好きだった人なら間違いなく楽しめるはず。 この作品はまず増刊号に読み切りで掲載され、その後週刊少年サンデーで4話集中連載、本連載と徐々にステップアップしていったのですが、クオリティもそれに比例して上がっています。 もっとも変わったのが皆本の性格でしょうか。 読み切りでは「優しいお兄さん」程度のポジションでしたが、「異能ゆえの孤独を味わった過去を持つ(皆本の場合は学力)」という設定のおかげで、超能力を持つ少女たちとの距離感を縮めることに成功しています。 またそれだけに、彼女たちの暴走を止めるときのひと言に重みが出てくるんですよね〜。 「チルドレン版昔話」のおまけも最高です。 たった3,4ページであらすじをおおよそ説明したうえ、「いかにも」なオチを持ってきています。 短編は長編よりも構成能力が問われると聞いた覚えがありますが、さすがのひと言です。 ところで、この本もそうだったのですが、最近1,2巻同時発売って増えていますよね。 この方式ってやっぱり売上が伸びるんでしょうか? ちょっと気になります。 ■
[PR]
▲
by tatibana_m
| 2005-10-24 22:20
| マンガ
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||